講座実施・社内研修・コンサルティングを相談したい方へ
場づくり®支援
Place Creation Support
30年以上現場で培ってきた場づくりの哲学と技術をもとに、組織や事業のあり方を共創する場づくり®支援。
NPOや地域団体、自治体・中間支援組織、企業・個人事業主向けに、連続講座や社内研修、コンサルティング伴走を提供しています。団体支援や担い手育成、居場所づくりなど、幅広いテーマを扱っています。
既存手法のお仕着せではなく、あなたの組織や事業の実情に合うようにオーダーメイドでの対応が可能です。

地域活動の担い手づくりを促進する事業をおこなう予定だが、事業へのアドバイスや、コンテンツを委託してくれる連携先が見つからない…

組織の転機を迎え、一から運営方法や事業内容について考え直したいが、どうすればいいか分からない…

中間支援組織に相談したが、組織や事業をもっと深く理解をして、課題解決を伴走してほしい…
NOTなら、場づくり®の視点から
あなたの組織や事業に合わせた
課題解決を共創できます
孤立や分断、高齢化や公共サービスの限界などの問題が広がる現代社会。背景には制度的課題もありますが、つながりの喪失に根ざすところが大きいと考えています。その解決策として、場づくり®があると捉えています。場づくり®とは、従来の「してあげる」支援から、人々が「ともに在る」共創へと転換を支える実践的な技術であり、哲学です。

場づくり®は、企業や団体などの組織において、一部の担い手に権力や負担が偏らない、みんなでやる参加型のコミュニティをつくる効果があります。NPO・市民団体・自治体・企業・個人事業主に対して、新しいタイプの組織をつくることに貢献します。
Example
Example
Example
講座
研修
コンサルティング・伴走
※2010年以降の実績
NPOの立ち上げを検討しており、検索だけでは分らない不明点などをお聞きしたかった為、ご相談しました。疑問・不明点が解消され、自分たちがやりたいことにあった方法がみえてきてスッキリしました。ありがとうございました!

株式会社Lively
代表取締役
岡えり
組織変革の第一歩として長田さんに講演をお願いした。
長田さんのつくる場は、いつも真剣勝負だ。
深い「問い」を残してくれるから、参加した者はモヤモヤしながら考え続けることになる。正解が簡単に与えられる世の中で、そんな場づくりができる人は貴重だ。

かわさき市民活動センター
理事長
竹迫和代
長田さんと出会い、「フラットに話し合う」ための会議の仕組みに感銘を受け、早速取り入れました。違和感があれば立ち止まり、自分たちで話しあえる文化ができたことが、今も活動を支える根っこになっています。『場づくりの教科書』は森ノオトのバイブルです!

認定NPO法人森ノオト
事務局長
宇都宮南海子
大人数の会議で今後の方針を決めることが多く、その運用にはいつも頭を悩ませています。その会議やグループワークの進行を担当する役職員への研修を依頼していますが、実際の事例を交えて具体的に想像できるお話をしてもらえるので参加者から好評です。

生活協同組合パルシステム東京
機関運営室 担当課長
Kさん
いつものメンバーでは気付いていても主題にできなかった課題を整理できたと感じます。これまで「皆で話し合って決めましょう」と言いながら実際にはできていなかったことに気付き、決め方を共有する重要性を痛感しました。コンサル導入で大きな一歩を踏み出せたと思います。ありがとうございました。

反貧困ささえあい神奈川
会計
島内徳子
運営経費を捻出する方法や、組織運営、法人化についてご相談しました。分かりやすく教えていただけたので、今からすべきこと、できることが分かりました。危うく見切り発車をするところでしたが、お陰さまで土台をもっと大切に、丁寧につくることができそうです。

子育て応援cocara
代表
井上万梨子
お問い合わせ
このようなお悩みもご相談いただいています。
地域の市民活動担い手のための研修を計画していますが、何から手を付けていいか分かりません。
居場所づくり・居場所運営のための講座を開催したいです。どのようにコンテンツをつくればいいでしょうか。
初回面談
基本的に、お問い合わせ後にヒアリングシート(A4 1枚程度)をお渡しします。
そのシートに回答いただいた内容をもとに、初回のヒアリングをいたします。
メニュー提案
初回面談でのヒアリング内容を踏まえて、ご要望にあった形で、
NOTができる支援内容をいくつかのメニューとしてご提案します。
受注
ご依頼いただく支援メニューを選んだのち、ご了承いただき、
正式に受注となります。
支援開始
さらにヒアリングを重ねて、計画・企画をより最適なものにブラッシュアップしていきます。メニューによっては、実行の際のフォローもおこないます。
どのようなテーマや課題に対応していますか?
特定の地域・テーマではなく、「自分たちの力で場をつくっていくこと」と、「そういう人たちを育成したり支援したりすること」に関する分野に対応しています。 例えば、市民向けの地域活動の担い手育成、団体向けの基盤強化や運営に関する講座、中間支援組織・自治体・社会福祉協議会などの職員向けの場づくり・団体支援・協働に関する研修などです。実績をご覧ください。
どんな団体・組織がこれまで利用していますか?
自治体・社会福祉協議会・中間支援組織・NPO・NGO・地域活動団体などで、地域やテーマの偏りはありません。
支援の進め方(研修・コンサル・伴走)の違いは何ですか?どの方法が最適なのかが分かりません。
まずは、初回の無料相談でご相談ください。課題や状況をうかがった上で、相談しながら決めていければと思います。例えば、長期の伴走支援を視野に入れている場合でも、短期間のお試しを経てから決定するなど、柔軟に対応させていただきます。長期の伴走支援の場合は、団体数に限りがあり、空きが出てからのご案内になる場合があります。
初回相談やヒアリングでは何を話すのですか?
お互いの自己紹介と、どんな課題があるか、どんなことがしたいかなど、分かっている範囲でお話します。具体的なプランは、あってもなくても構いません。ご依頼内容を固める前(実際に依頼するかどうかはっきりしない段階)でも、お気軽にご相談ください。多くの場合、その方が成果につながります。
費用の目安と、見積もりはどの段階でもらえますか?
初回相談が終わり、ご予算などもうかがった上で、ご提示できます。
どのくらいの期間で成果が見えるようになりますか?
例えば、場や組織の起ち上げ支援なら、おおよそ3ヶ月から1年以内です。
成果を出すためには、講座・ワークショップ・研修などの当日の内容だけでなく、その前後の設計が大きく影響します。例えば、「地域に新しい居場所をつくる」ことを目的とする連続講座の場合、成果は「参加者の属性×講座コンテンツの内容と質」のかけ算になります。事前の広報を含めた、トータルなアドバイスをさせていただきます。
支援終了後のフォローや相談は可能ですか?
はい、もちろん可能です。例えば、連続講座のあとにフォローアップやスキルアップの場を開く、研修のあとに成果と課題を確認するミーティングを開くなどが、よく見られるケースです。
NOTの場づくり®支援に少しでも関心のある方、依頼を検討される方はフォームよりお気軽にお問い合わせください。お問い合わせ内容への回答はメールにて翌2営業日以内に致します。
Mail Magazine
組織運営をしている方必見!
場づくりのチカラ
場づくりに役立つ
3,000名購読中のメルマガ

スタンダードに抗う!
じゃないほう通信
自分らしい新しい生き方を
共創するメルマガ
